忍者ブログ

真撫子新聞

就職氷河期にSEやMRになった友達をよそに、メリケンのコンサルタント会社勤務していたが、時給換算で学生時代より荒んだ35歳独身。 「下手くそ経営者」「⇒使い捨て若者」「LINE、スマホ」「虚業」「だらしない団塊男女」職場や社会で生まれる怒りの弾丸を放つ新聞。たぶん、直に廃刊する。あしからず。中身男、経済とか政治とかまじかにふれるコンサルだけに。読んでスッキリ、あほをけさぎり、なるたけ救う。がモットー

仕手株で勝つ人

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

仕手株で勝つ人

仕手株と聞いただけで、、近寄りたくないという人もいるであろう。
仕手で儲けたものは、必ずといってよいほど、仕手株で損する仕組みである。
なぜそうなるかというと、、心理戦でまける。うまく上昇し利益確定できたとしても、いったん下がった時にたいして時間もたってないのに、またその株を買ってしまい、、儲けた以上に損する人が大半であろう。
では著者はどこが違うかというと、仕手になりそうな株をみつけだし、仕手がからんでると思うとまずは買ってみる、、勘違いだったら損切りをするというやり方。
どうやってみつけるかというと、、値上がり率上位20番目以内に突然でてきた会社などをウォッチし、出来高の動きを観察する(チャートは役に立たない→仕手は理想なチャートも作りあげる)。そして材料がでたかどうか確認する。材料がないのに上がったとなると仕手の可能性が高いという事で自分も買いに入る。この時、成り買いはしない事。仕手株の場合は、思わぬ値段で買ってしまうリスクがるので、上昇から10%以内までとか基準をきめておき、それ以上では買わないなど独自のスタイルが必要である。

仕手の手口の全容が
ほぼ解明されているといっても
過言ではないほどのすばらしい実践書です。

相場全体やファンダメンタルズの影響を
必ずしも受けることなく
独特の値動きをする「中小型株」

おそらく仕手なしでは説明できないでしょう。

拍手[0回]

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

P R スポンサー

新聞運営のためにご協力いただいているスポンサーサイト様の紹介です♥